院長 石渡 充(いしわた みつる)
1965(昭和40)年に当院は開業し、地域の皆様を中心に、
多くの患者さんとともに歩んで参りました。
現在、父の後を継ぎ、より一層「歯を残す」ことを考え、
患者さんとコミュニケーションをとりながら毎日の診療に
励んでおります。
自分の歯を使って食べる、というごく当たり前のことをより長く続けるためには、
患者さんご自身の生活習慣を見直していただくこともございます。
私が大学時代に所属していた漕艇部には、「一艇ありて一人なし」という
言葉がありました。
これは、ボートがしっかりと進むためには漕ぎ手全員の意思の統一と
力の調和が必要である、ということを表します。
歯科医療においても、皆様、スタッフとともに「歯を大切にする」という目標に
向かって、一歩ずつ進んでいければと思っております。