![]() 1本の歯を残そうとするときでも、歯ぐきや咬み合わせなど、お口全体の状態を的確に把握することが大切だと考えております。 そのときの患者さんの歯の状態、お口の状態に適した治療方法を考え、提案し提供しております。 この総合的な診査と治療の後、適切なケアを続けていくことが快適なお口の環境を 保つことにつながります。 医院でのケアのみならず患者さん自らのケアも、歯を守りお口の環境を維持するため には大切です。 |
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![]() 発生場所、進行度など虫歯のでき方は 様々です。進み過ぎて歯の根だけに なってしまっても、歯としてまた使って 咬めるようにできる方法、場合もあり ます。 |
![]() 進んでしまった歯周病でも、適切な治療をすることでより長く歯を保持できる 場合もあります。そのためには、 根気よくご自分の歯を清掃して いただくことが不可欠です。 |
![]() 傾いた歯や乱れた歯並びに対しては、 歯ブラシでの清掃はしにくいものです。 歯を動かして並びをそろえることで、 清掃しやすくなり、咬み合わせも 適切になります。 |
![]() 入れ歯は失われた歯の代わりに、 食べ物を咬むための装置です。 作るにあたっては設計が大切に なります。お口の状態、個々の歯の 状態を的確に診査してから、 設計し製作していきます。 |
![]() 変色している前歯に対して、白い セラミックを接着したり、かぶせる方法があります。 白い歯で口元の印象が変わります。 |
![]() 悪化して抜いた歯の代わりに親知らずを移植したり、歯を一度抜いて、直接その悪化したところをきれいにしてから再植する治療法があります。 |
![]() お口に入れるかぶせ物や入れ歯は全て 人工的なものです。それゆえ、 できる限り変質の少ない安定性のある 材質を選んでいただくことが望ましい 場合もあります。その意味では 保険適用外のものも選択肢の1つです。 |
![]() 横浜保土ケ谷中央病院 歯科口腔外科 鶴見大学歯学部附属病院 口腔外科 横浜市立市民病院 歯科口腔外科 |